第20話「絶対魔獣戦線メソポタミアⅡ」はティアマトが生み出した十一の子供、ビーストのネガスキル、幼年期の終わりについてです。
ティアマトの十一の怪物

ティアマトが生み出した11の子供は
- ムシュマッフ(七岐の大蛇)
- ウシュムガル(龍)
- ムシュフシュ(蠍尾竜)
- バシュム(毒蛇)
- クルール(魚人間)
- ウム・ダブルチュ(嵐の魔物)
- ウガルルム(巨大な獅子)
- ウリディンム / ウルマフルッルー(狂犬)
- ギルタブリル(蠍人間)
- ラフム(海魔)
- クサリク(有翼の牡牛)
ネガ・ジェネシス
ビーストⅡの固有スキル『ネガ・ジェネシス』とは
ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
FGO material Ⅳ より
現在の進化論、地球創世の予測をことごとく覆す概念結界。
これをおびたビーストⅡは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具を無効化してしまう。具体的に言うと「人」と「星」のカテゴリサーヴァントの宝具に対してバリアがつく。
ジェネシスは「jenesis」=『創世』という意味です。
ティアマトは創世の女神でありながら、地球創世の予測を覆す概念結界を持っている
⇒ネガ・ジェネシス(創世)
ということでした。
山の翁は「人」属性だったので、宝具を使えませんでした。
(だからってあんな戦い方ある!?とは思いますが)
ビーストⅥの『ネガ・メサイヤ』
ビーストⅥはLRに分かれていますがマテリアルでは「ビーストⅥ」としか言及されていないので、
・ビーストⅥはLRでネガスキルが同じ
・ビーストⅥはLRが合体した状態で顕現する/合体した状態で戦う(最初は個別に現れるが戦闘突入前に合体する)
上記のどちらかだと考えられます。(個人的には後者だと考えている)
幼年期の終わり
元ネタ→イギリスのSF作家、アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』
母との訣別、神代からの卒業
多分オリュンポスでもやる…と思う