『Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア』第19話「絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ」感想・解説

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第19話「絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ」はキングゥが天の鎖でティアマトの体を縛り付け、冥界に落とされたところでついにティアマトに『死』の概念を付与するために冠位サーヴァントである山の翁が現れました。

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ビーストとグランド

グランドサーヴァントとは

ビーストは築き上げられた文明に現れ、文明を喰らい、滅ぼそうとします。
それを止めるのがグランドサーヴァントと呼ばれる、あらゆる英霊の頂点に立ち天の御遣いとして遣わされるその時代最高峰の七騎のサーヴァントです。
通常のサーヴァントが「個人に対する英霊」ならば、グランドサーヴァントは「世界に対する英霊」です。

ビースト討伐へのカウンターになる冠位のクラス

個人的な推測ですが…
今までに倒してきたビーストで
ビーストⅠ(ゲーティア)→術(ソロモン)
ビーストⅡ(ティアマト)→殺(山の翁)
ビーストⅢ(キアラ、カーマ)→槍(合体宝具ヴァージンレイザー・パラディオンとパールヴァティー)
ビーストⅣ(キャスパリーグ)→騎(カルデアノアの方舟説)
ビーストⅤ(コヤンと誰か)→弓(オリオン)
ビーストⅥ(マザーハーロット)→剣(アーサー)
ビーストⅦ(不明)→狂(テスカトリポカ?)

騎はちょっと苦しいですが…
ビーストⅢは冠位が出動してませんが、合体宝具ヴァージンレイザー・パラディオンが槍状の攻撃であること、春日局の魂が匿われていたのがパールヴァティーだったことから本来は冠位槍の案件だったのではないかと考えています。

2部5章星間都市山脈オリュンポスにいるビーストは誰なのか

2部5章神代巨神海洋アトランティスではオリオンがグランドアーチャーとして召喚されていて、「冠位のサーヴァントが召喚されるのには、大体の場合、きちんとした意味がある」と言っていました。
冠位サーヴァントはビーストを倒すための存在で、2部5章後編の星間都市山脈オリュンポスは配信予定となっています。

超人オリオンは狩人で猛獣&魔性特攻スキルを持っていることからしてもオリュンポスで顕現するビーストはコヤンスカヤだと思われます。

コヤンスカヤの目的はオリジナルに引っ張られない「新しい九尾(ケモノ)」になることです。
始皇帝から”妲己”と呼ばれたことや、インドではオリジナルに近づいてしまうので尾を出せないという発言からも、コヤンスカヤの大元である玉藻は中国では妲己、インドでは華陽夫人に化けていたので伝承と関わりのある場所で尾を出せないのだと考えられます。
なので「新しい九尾」としてタマモナインの枠から外れた獣になりたいのだろうと思います。
(中国では妲己の他に夏王朝の末喜、周王朝の褒姒にも化けている)

一方、ギリシャ異聞帯は玉藻の伝承とは無関係なので、オリジナルに引っ張られずに尾を出せるわけです。
ギリシャ異聞帯におけるコヤンスカヤはオリュンポスでポリスの監視をしていますが、オリュンポスで新しい九尾になるのかもしれません。