幻の沈没都市・アトランティス

 

アトランティスとは

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プラトンの『ティマイオス』や『クリティアス』などに書かれる、かつて大西洋にあった伝説の王国。
プラトンによると、アトランティスはヘラクレスの柱の向こうにあったといわれる。
強大な軍事力を持ち繁栄したが、大地震と洪水により一夜で沈没した。

 

アトランティスの語源

アトランティスとは、ギリシャ神話に登場するアトラス神の女性系・形容詞形である。
アトラス神の名は、「支える者」「耐える者」「歯向かう者」を意味する。
アトラス神はティターン一族の息子である。
ティターン一族がゼウスに敗れると、アトラスはゼウスによって世界の西の果てで天空を背負わされることになった。

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アトランティスの空想樹はゼウスによって『アトラスの世界樹』と名付けられている
天を支える空想樹が天空を背負うアトラス神を思わせたので、ゼウスは『アトラスの世界樹』と名付けたと考えられる。

 

オリュンポス十二神 VS ティターン一族

ティターン一族とは、 大地母神ガイアと天空神ウラノスの間に生まれた子どもたち12人を指す。
オリュンポス十二神よりも前から存在した神々で、巨神と呼ばれていた。
第三特異点のタイトルにもなったオケアノスも、ティターン一族のひとりである。
ゼウスがクロノスから王権を奪った後、オリュンポス十二神とティターン一族の戦いが始まった。
この戦いをティタノマキアという。
戦いは世界を崩壊させるほどの規模で、10年間続いた。
この戦いの勝利により、ゼウスが天空を、ポセイドンが海を、ハデスが冥界を司ることとなった。
こうして、オリュンポスの神々による支配が始まったのである。

アトランティスの沈没

アトランティスを治めていたのはポセイドンの子孫だったが、人間と交わり続けたことで神性が薄まり堕落していき、神々を崇拝しなくなった。
これに憤慨したゼウスは神々を集め、アトランティスを滅ぼすことに決めた。

「神が堕落した人類に憤慨し、これを滅ぼすことに決めた」という点では、旧約聖書の『ノアの方舟』とも類似している。

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こうしてアトランティスは大地震と洪水によって、わずか一日で海中に沈没したのである。

 

考察

LB5のタイトルは『神代巨神海洋アトランティス』だが、
タイトルに巨神が入っていること、ゼウスが空想樹をアトラスの世界樹と名付けたことから、ティターン一族が関わっている可能性が高い。
(例えば、ティタノマキアに敗れたティターン一族が大西洋異聞帯の海に沈められ封印されているとか)
また、ヒロインXX(水着)のバレンタインで、LB5〜LB7の伏線と思われる発言がある。

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『異界と繋がった海域』⇒LB5
『いまだ星の内海に続く坑道』⇒LB6
『膨張する太陽を幻視する祭壇』⇒LB7 だと考えている。

『異界と繋がった海域』の異界は、バミューダトライアングル(帰らずの海)を指すのではないかと思われる。

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